ほしめぐり-夢と考察の泉-

星のカービィに関する考察と妄想をしていきます。捏造的妄想・雑絵注意

64考察、クリスタルは伝説のアイテムなのか?

今週はカービィ作品発売日ラッシュでしたね。
私は絵も描けないし小説も書けないので、取り敢えず考察しましょう(え

…所で、例の舐めプがコロコロカービィの15周年記念だと信じてるのは私だけじゃないですよね?
(他にも仲間要素は2の20周年記念、エリーヌ…正統派ヒロイン要素が64の15周年記念だとも考えてはいます)

さて本題。
星のカービィ64に登場したアイテム、クリスタル。
このアイテム、調べてみるといくつかのアイテムとの共通点が在ったのです。
(一応、64本編の前に出てきたアイテムと後のアイテムに分けてみました)

前に出てきたアイテム
・ワープスター(星を移動する、星を移動する穴?のようなものを展開するタイミングがワープスターのいるタイミングや移動経路に似てフリーダム)
・スターロッド(分裂する、戦闘武器となる)
・スターシップ(移動アイテムが戦闘武器となる)

後に出てきたアイテム(?)
・ローア、あるいは異空間への入り口
(同じ星形、移動用?→たたかうコトもデキるンダ!)

このハルカンドラ製アイテムの多さである。

まぁそれは置いておいて。
クリスタルには伝説のアイテムに備わっている力の中で
「星と星を移動する力」
「たたかい、悪を打ち破る力」が当てはまっています。

ダークマターが来る前に女王様がリボンにクリスタルを託していたのがダークマターにクリスタルを悪用されない為だとしたら、伝説のアイテムあるあるも当てはまります。
が、それは実際に起こった訳では無いのでなんとも。


私は個人的には「クリスタルは伝説のアイテムではない」と結論づけました。。
但し…金もしくは黄色が入ってないけれど伝説のアイテム足りうる力はある、ということで「伝説級ではないが、ハルカンドラ製のアイテムである」と、私は考えています。
私の感性がおかしいだけかもしれませんが、



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(64グッドエンディング)

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(ハルカンドラ7-3より)

この2つ、似てると思って。

そんな感じで、考察を締めさせて頂きます。
それでは!

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カービィ2、20周年記念、ダークマター考察その2

星のカービィ2 20周年、・SDX19周年おめでとうございます!
どっちに関する考察をやろうかと思ったのですが、
以前ダークマターについての考察を行った時に残ってしまった事案を考察し直してみようと思いました。


ダークマター暗黒物質
まずはこの前の考察での「宿題」を整理してみます。
・こちらの世界での暗黒物質カービィ世界での暗黒物質
・目の数と感情の欠如の関係

実は後者は虹色わたあめさん、ことダーククラフターのせいで矛盾ができてしまったのです。
グラサンの下に目があって3つ目であったとしても、マホロアのように取り憑いた相手の技は使ってこない
(この場合は粘土を利用してこない、という事に)
上、そもそも正体を現した状態で戦闘しています。
ゼロツーと同じタイプかとも考えましたが、ゼロツーの2対の目は戦闘前に消えてしまう為、やはり少し違うのかなと。
グラサンは飾りで只の1つ目だとしたら、あんなに表情が豊かなのは可笑しいですし、
グラサンの下も1つ目で(対で無くとも)2つの目があるとしたら、グーイのように善意がないので矛盾してしまいます。


そんなわけでそちらは証明しにくくなってしまったので、今回のメインは
暗黒物質ダークマター…と例えられるか?』です。
勿論2(と3)のストーリーメインで考察していきます。

カービィwiki情報からとある本で、ダークマターが『プププランドのようなみんなが友達という国が羨ましくて』という一文があったそうですが、
それなら何故住人から恨まれるような(恨む程ではないでしょうが)行動を取ったのか、何て話になってしまうので、流石に羨ましかった事はないかと。

ですが、ダークマター単体にしろ、ゼロがわざわざ出向くにしろ、何にしろ誰にしろダークマター族は「光」や「色」に惹かれ、そして奪いたがる傾向があるようで。
(その上光は波長を分ければ色んな色となるので、虹のかけらも虹の剣もある種「光」…なのでしょう)

暗黒物質は(wikipediaを見る限り)色を持たない星間物質と考えていいのでしょう。
これをカービィ世界でのダークマターと結びつけるなら、ダークマターが色を奪うのは
自身らも「光」となりたいから
(光を奪い我が物にする、ダーククラフターはこの考えで合っていると思いますが…。)、
もしくは色のない星を欲したから(ゼロやゼロツーはこの考え…?)、なのかな、と。

但し後者の「色のない恒星」はこちらの世界では証明されておらず、類似したものに「暗黒銀河」がありますが仮説上のものです。

以上で今回の考察を締めさせて頂きます。
ダークマターについてはまた考察していきたいですね、ダクラさんとか(ダメタ風の略称)。

それでは!

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多分一番マイナーな特別アイテム、きらきらぼしを考察してみた

きらきらぼしの知名度を上げたい、という意味も込めての今回の考察となります。
いや、自分自身が無名だけど。


まずはこの2枚の写真をご覧ください。


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ほ と ん ど 一 致 。なんということでしょう!?
(はるかぜのは少し光ってしまいましたが)

きらきらぼし≒ミルキーロードの光説は、以下の考察でも割と重要になってくるかもしれません。というかそれを前提にしてる考察が多いです。
証明してないこと前提にする数学においてやってはいけない行為…w
し、証拠はあるから仮定でいいですよね!?
(補足しておきますと、ミルキーロードの光[以下、光]とはノヴァを呼び覚ますときやスターシップ出現の際の光の事をスペシャルページにならいこう呼んでます。
ステージクリアの際カービィはきらきらぼしらしきものを取得しており、色は違えどそれが光だったのかなと。)


『(前略)そしてそれどころか、この国に伝わる空飛ぶ秘宝「きらきらぼし」までも奪いさってしまったのです。』
(カービィwikiより)
ミルキーロードでは夢の泉にありましたが、プププランドでは国の秘宝となっているようです。
と、ここで発見。
他の星にはきらきらぼし、もとい光は1つしかありませんでしたが、ポップスターには、5つ。

なんと、5つ。


大事な事なので2回言いました。

はるかぜ版だとしても4つもあります。
更に、銀河にねがいをでは7つの光が集まってスターシップが現れましたが、大王の逆襲ではきらきらぼし 3つ で銀ねが版と同等のスターシップを出現させました。

これについての私の考察はただ1つ。

『だからポップスターは宇宙一輝いている』
きらきらぼしの光が強くて多いほど、星もそれと同じ位輝くのかもしれません。

気になる点はもう1つ。前述のきらきらぼしの説明の中の
「空飛ぶ秘宝」という所です。
カービィデデデ大王を倒した後、きらきらぼしの力で(ワープスターより凄い力で)城ごと空を飛びました。
ですが、きらきらぼしだけで空を飛ぶ事は出来ない(少なくとも見たことはない)ようなのです。

[追記:はるかぜEDをすっかり失念していましたごめんなさい・・・!]

空飛ぶ秘宝とは、星の力(引力等?曖昧でごめんなさい)を与える秘宝なのかもしれません。

カービィに力を与えたり、ワープスターには闘う力を与えたり…。
しかもスターシップ(きらきらぼし)はいつも「ピンチにとうじょう」!

…また夢の泉が関わっていたりしますかね?
(ワープスター考察参照)

ともあれ、これにて考察を締めさせて頂きます。
gdgd……。きらきらぼしの魅力を伝え切れなかった感が半端ないですね…
あ、私はきらきらぼし大好きですよ、
マホロア戦でスーパーコピー出てきたのはただの敵にきらきらぼしが宿ったからとか妄想し(以下略)

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カービィの相棒、ワープスター を考察してみた

前回にてカービィ版深夜の真剣考察60分一本勝負は企画者様の都合で終了となりました…が、これからは個人的にカービィについての考察をしていきたいと思います。
なるべく週一で上げたいとは思いますので、閲覧してくださっている皆様…これからも宜しくお願い致します!

さて、個人考察記念すべき第一回は
「ワープスター」。
カービィを導くその星は、どうやら単なる移動手段ではないようです…。
(今回はエアライドマシンとしてのワープスターとアニメワープスターは勝手ながら考察対象外とさせて頂きました。)

初代から登場し、エリア移動に使われているワープスター。
ですがその性能は底知れません。

カービィを目的地へ導くかのように
(カービィの目的地を見透かしたかのように)
待っていて、敵が居ようが扉が閉まっていようがお構い無しにカービィを運ぶ
(しかもやられる事もある)
夢の泉から生成されている
・星の力を受けることでパワーアップして戦える
・というかカービィに戦闘の意志があれば戦える
カービィの意志が複数あればその分増える
カービィだけでなく、他のキャラでも目的があるなら運んでくれる
・作り物でも、カービィの意思に反応して運んでくれる


・・・お、多い・・・・・・。

まぁとにかく、ただ者ではないとよくわかるでしょう。

ワープスターはSDXにて夢の泉から生まれています。
もしも他の作品でも夢の泉から来たワープスターが手助けしているとすれば、ワープスターがカービィ等の目的をわかっているのも納得がいきます。

何故なら『夢』という言葉には「願望」や「実現させたいこと」も含まれているから。
以前の考察にて、私は夢の泉は「夢を受け、夢を与える存在である」といった考察をしました。
夢(辞書を引いていくと、夢→理想→『目的』、となりました)を夢の泉が受けて、その夢(目的)の為に夢の泉がワープスターを送る……
だからワープスターはいつもカービィ等の目的の為の最短ルートを導くように先回りしていたのではないでしょうか?

更にワープスターは7つの星の力やきらきら星の力を受けて(きらきら星の考察は来週しようかなぁ)スターシップとなり、戦闘を行いました。
(鏡でのシューティングは、アニメでのワープスター→スターロッドの影響を受けたものらしいので、考察対象外とさせて頂きます。)

つまりワープスターは、夢を受けて星の力で移動し、莫大な星の力を受けても暴走しないという、

悪用に定評のある古代アイテム達涙目の超有能&高性能アイテム

だったのです。
(まぁ使用者が使用者だから、という部分もあるのですが)

1つしかない(ように見える)のに大きくなったり増えたりするのは、夢の泉がTPOにあったワープスターを用意してくれているのかもしれませんね。

ということで、考察を締めさせて頂きます。

最後に、Twitterのリンクを。
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ブログの更新は必ずお知らせします。
というかそれ以外あまり呟かn…
フォローはお気軽に…って、ネット初心者がこんなこと言って大丈夫なのだろうか……w

それでは!

カービィ版深夜の真剣考察60分一本勝負!ワドルディ編

2月28日分のお題です。

みんなのアイドル(公式)、ワドルディ
ですがここでクイズ、彼ら「本人」が登場しない場所、及び作品があります。それは何でしょう?


正解は、
・「銀河にねがいを」ミルキーロード内ほぼ全域
カービィ64、雑魚敵ワドルディ(エヌゼットに置き換わっている)
毛糸のカービィ(アミーボの作り出した偽者)
・ハルカンドラ
・フロラルド内、ロイヤルロード
です。
これらに(こじつけつつ)気になる点を見つけるとしたら、
毛糸、ロイヤルロード、リップルスター…何者かによって国が支配されている
ハルカンドラ、64の一部…既に文明が滅びている
ミルキーロード、64、ハルカンドラ…アイテムによる力(もしくはアイテムを構成する為の力)が働いている

ここまでで現時点での私の考察は、「ワドルディは余程平和で強大過ぎる力の無い星でないと住み着かず、また一度その地で生活を始めると星が滅んだり自由を奪われない限りは離れない(後者の場合家でおとなしくしている可能性もある)」と言う感じでいます。

毛糸のプププランドとハルカンドラ、そしてロイヤルロードはご覧の通り、いつものプププランド(平和)とはかけ離れており、64でもリップルスターは侵略されていて、カービィの邪魔はしていません。
ミルキーロードや64世界でも大彗星を呼べてしまったり星と星を移動出来たりする程の強いエネルギーが星にあるとなれば、ワドルディがいないのも辻褄は会います(立証できてるとはいってない)

ここまで書いて思い出したのですが、タチカビSRのセブントピア(代役はコッタ)も黒幕の作り上げた世界でしたね…!

ここで時間が来てしまったので、中途半端ではありますが考察を締めさせて頂きます。
準備しなかったのが悪かったですねw

それでは!

カービィ版深夜の真剣考察60分一本勝負!ハルカンドラ編

今回のお題はハルカンドラであってハルカンドラのアイテムの考察ではないので、なるべく話の脱線が最小限になるように心掛けたつもりです。
また、今回「マホロアの話が本当である」事を前提に話を進めていますが、実は彼がハルカンドラ出身というのだけはあまり信用してませんw
初の試みとして、説明のためのスナップを予め用意させて頂きました。
2月21日分のお題です。

ポップスターのある世界とは別世界にある星、ハルカンドラ。…しかしマホロアの話から分かるその技術は、今の時代では悪用されたりも…。

以前夢の泉の考察において、ハルカンドラ人が夢の泉を設置したのではないかという話をしましたが、そういえばローアがあれば叶わない話でもありませんね。
その際には必ず異空間ロードを通らなければならないため、ローパー達の事は知っていたでしょう。

さて、此処からハルカンドラ本島について考察していきたいと思います。
まずはエッガーエンジンズ。そこでは機械達が日夜働き、1つの都市を形成しています。
しかし中が凄くても、外観は荒廃しきっています。


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(…この写真じゃよく分からないですかねw)

メタルジェネラルを筆頭に、この都市は自己思考型ロボットがほとんど(操縦型はHR-D3位)です。
だとしたら、この都市はかつてのハルカンドラの居住区をロボットが発展させただけのでは無いでしょうか?
それならば外観を気にしていないのも納得はいくかと。

工業都市(であろう)痕跡は、デンジャラスディナーにもあります。
7-1ウォーターガルボロス戦後の小部屋が分かりやすいでしょう。

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建物が溶岩の中に沈み、今現在もマグマが流れ続けているのです。

もしもこの状況が只の「天災」または「事故」によるものならば、この星の守り神ランディアが気付く筈です。
しかしマホロア曰くランディアは「ずっと眠っていた」そうで。
(ずっと、の時期がよく分からないのが考察の穴ですが。)
これが他の星の者による行為であっても同じです。ランディアに伝説のアイテムを託す前ならハルカンドラ人が、後ならハルカンドラが防衛行為を行った筈。

ハルカンドラは何故滅びたのか。それは、伝説のアイテムを造り上げた古代の人々が自らコキョウを壊したからなのではないでしょうか?


(此処から妄想チックな発言が続きますのでご注意ください。)

ハルカンドラ人の創造物は確かに高性能です。
夢を届ける泉、そして叶える彗星、異空を駆ける船、全能の王冠……ですが、
それらは全て、使用者によって善にも悪にもなりうる言わば両刃の剣。
その事は改善されてもいないので色んな世界に広め終えてから気付いた筈。
恐らくはマスタークラウンにダークマターが取り憑いた事が発端で気付いたのでは、と。

もしも1つの失敗で大勢が危険に晒されてしまったら…こちらの現代社会では謝罪の上回収しますが、数が多ければそれも完璧にはできません。
無作為にばらまいていたとしたら、尚更。
他に取れる行動…それが、責任から逃れる事。

ハルカンドラには、この星の果てでランディアが守るアイテム以外には、この星で伝説のアイテムが作られたという痕跡は最早何も見当たりません。
誰も寄り付かない星の果てにいるランディアに伝説のアイテムを託したのも、造り上げたアイテムをひた隠しにする為では?
極めつけはマスタークラウン。
ランディアはそれにダークマターが憑いている事は知っていたでしょう。
思慮深いマホロアが知らずに被ったのも、その事実が隠されていたからだと思うのです。

伝説の民を知る者がランディアと旅人マホロア(+wii組)のみとなっているのならば、この考察もあながち間違いだらけではないと思いますが、果たして…。

最後に、ギャラクティックナイト古代ハルカンドラ戦闘民族説を(根拠もないのに)言ってみて、考察を締めさせて頂きます。

まさかの編集不可能トラブル発生(この記事は前記事を投稿した後3DSで開き、丸写ししたものです…疲れましたw)

カービィ版深夜の真剣考察60分一本勝負!ドロシア編

タチカビは未プレイですが……
2月14日分のお題です。

初代ソウル(とはいってもUSDXがSDXと同じ時間軸なら初代ソウルはマルク、という事になりますが)、
絵画の魔女、ドロシア。
彼女の夢見た世界、そして彼女の真の姿を考察していきます。

ドロシアの正体は名も知れぬ絵画…という事ですが、ケタケタ絵画がドロシアの世界にあったり、ソウル形態にてパラマター(目玉)がある事から「現実世界の人々の目」を気にしていたのでは?と考えていました。
ケタケタ絵画のあの笑いは、彼女が有名ではない事からして「嘲笑」なのではないか、とも。
妹が復讐を誓ってしまう位ですから、彼女らは只の「絵画」だったのが、批判され、笑われ、そして忘れられた「意思を持つ絵画」となってしまったのかもしれません。
どうやらカービィの世界では、長く時間を過ごし、要因と魔力さえあれば意志も感情も芽生えてしまうようで。
(ということはローアm……いや、この話はまた今度で。)

となると、やはり魔法の絵筆も長い月日を得て主の意思を受け継いだのでしょうか?上記は妄想に等しいですが、以前紹介した通り(エリーヌ編参照)絵筆にも意思があることは明かされています。
ドロシアがうっかり落としたものではなく魔法の絵筆が自らの思いであなた方の前に現れた、ということはエンディングから推察でき、そしてそこから絵筆が意思を形成してゆくドロシアを案じていた事も考えられます。
魔法の絵筆でドロシアが描かれたと仮定すると、絵筆は彼女を描く前から意思を持っていたと考えられます。

しかしその意思を持つ、それ相応の魔力も持っていた筈です。
ペインシアが行動をとれず、ドロシアが全てを絵画へ変えようと行動出来たのも、魔法の絵筆の存在が大きかったのではないでしょうか?
ソウル化の要因も、この魔力にあった筈です。

元々ソウル化については、2つの要因があると考えています。
1つ目は「欲望」
2つ目は「チカラ」
ドロシアソウルは「真の姿」という意味合いがあり他のソウルとは一線を画しています……が、「自分をちゃんとみてほしい」という自己顕示欲、魔法の絵筆から触発され来るべき時まで溜めていた(であろう)チカラ。
……立派なソウルですね。
容姿については、結局彼女は絵の具の体をもつ、絵画の世界でしか生きられぬ者だという意味でしょうか。
倒された後、額縁に閉じ込められたのも上記の理由かと。

ドロシアの世界(ラストステージ)には、額縁の中(カービィが居るのが額縁の中なのでむしろ外?)で笑う人々だけが存在しています。
外の世界を絵画に変えようとしたのも、カービィを自分の世界へ誘ったのも、全ては「自分を見て欲しい」「自分の事を評価してほしい」という思い故なのではないかなぁ、と考えつつ、考察を締めさせて頂きます。
HAL研さん、早くクレイシアとの関係をですね…!