ほしめぐり-夢と考察の泉-

星のカービィに関する考察と妄想をしていきます。捏造的妄想・雑絵注意

カービィ版深夜の真剣考察60分一本勝負!ハルカンドラ編

今回のお題はハルカンドラであってハルカンドラのアイテムの考察ではないので、なるべく話の脱線が最小限になるように心掛けたつもりです。
また、今回「マホロアの話が本当である」事を前提に話を進めていますが、実は彼がハルカンドラ出身というのだけはあまり信用してませんw
初の試みとして、説明のためのスナップを予め用意させて頂きました。
2月21日分のお題です。

ポップスターのある世界とは別世界にある星、ハルカンドラ。…しかしマホロアの話から分かるその技術は、今の時代では悪用されたりも…。

以前夢の泉の考察において、ハルカンドラ人が夢の泉を設置したのではないかという話をしましたが、そういえばローアがあれば叶わない話でもありませんね。
その際には必ず異空間ロードを通らなければならないため、ローパー達の事は知っていたでしょう。

さて、此処からハルカンドラ本島について考察していきたいと思います。
まずはエッガーエンジンズ。そこでは機械達が日夜働き、1つの都市を形成しています。
しかし中が凄くても、外観は荒廃しきっています。


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(…この写真じゃよく分からないですかねw)

メタルジェネラルを筆頭に、この都市は自己思考型ロボットがほとんど(操縦型はHR-D3位)です。
だとしたら、この都市はかつてのハルカンドラの居住区をロボットが発展させただけのでは無いでしょうか?
それならば外観を気にしていないのも納得はいくかと。

工業都市(であろう)痕跡は、デンジャラスディナーにもあります。
7-1ウォーターガルボロス戦後の小部屋が分かりやすいでしょう。

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建物が溶岩の中に沈み、今現在もマグマが流れ続けているのです。

もしもこの状況が只の「天災」または「事故」によるものならば、この星の守り神ランディアが気付く筈です。
しかしマホロア曰くランディアは「ずっと眠っていた」そうで。
(ずっと、の時期がよく分からないのが考察の穴ですが。)
これが他の星の者による行為であっても同じです。ランディアに伝説のアイテムを託す前ならハルカンドラ人が、後ならハルカンドラが防衛行為を行った筈。

ハルカンドラは何故滅びたのか。それは、伝説のアイテムを造り上げた古代の人々が自らコキョウを壊したからなのではないでしょうか?


(此処から妄想チックな発言が続きますのでご注意ください。)

ハルカンドラ人の創造物は確かに高性能です。
夢を届ける泉、そして叶える彗星、異空を駆ける船、全能の王冠……ですが、
それらは全て、使用者によって善にも悪にもなりうる言わば両刃の剣。
その事は改善されてもいないので色んな世界に広め終えてから気付いた筈。
恐らくはマスタークラウンにダークマターが取り憑いた事が発端で気付いたのでは、と。

もしも1つの失敗で大勢が危険に晒されてしまったら…こちらの現代社会では謝罪の上回収しますが、数が多ければそれも完璧にはできません。
無作為にばらまいていたとしたら、尚更。
他に取れる行動…それが、責任から逃れる事。

ハルカンドラには、この星の果てでランディアが守るアイテム以外には、この星で伝説のアイテムが作られたという痕跡は最早何も見当たりません。
誰も寄り付かない星の果てにいるランディアに伝説のアイテムを託したのも、造り上げたアイテムをひた隠しにする為では?
極めつけはマスタークラウン。
ランディアはそれにダークマターが憑いている事は知っていたでしょう。
思慮深いマホロアが知らずに被ったのも、その事実が隠されていたからだと思うのです。

伝説の民を知る者がランディアと旅人マホロア(+wii組)のみとなっているのならば、この考察もあながち間違いだらけではないと思いますが、果たして…。

最後に、ギャラクティックナイト古代ハルカンドラ戦闘民族説を(根拠もないのに)言ってみて、考察を締めさせて頂きます。

まさかの編集不可能トラブル発生(この記事は前記事を投稿した後3DSで開き、丸写ししたものです…疲れましたw)